祖師谷昇進会商店街について

ようこそ!祖師谷昇進会商店街へ


 祖師谷昇進会商店街は、祖師ヶ谷大蔵駅北側にある80以上の店舗が並んでいる商店街です。祖師ヶ谷大蔵駅より420mのところにある祖師谷街づくりセンターから塚戸十字路までの880mが祖師谷昇進会商店街の領域となっています。

祖師谷昇進会商店街は、祖師谷昇進会商店街振興組合により運営しています。

商店街のイベント・事業


春の桜まつり

毎年4月の第1日曜日にふれあい遊歩道にて、舞台での余興、焼きそば、焼き鳥、餅つき等の出店、他団体の出店もあります。

夏の盆踊り

毎年7月の第3金曜日、土曜日に、祖師谷神明社境内において、地元の舞踊団体、囃子会、盆太鼓愛好会、消防団、隣の祖師谷商店街等の皆様のご協力を得て、無料で子供にはお菓子、大人には地元野菜(花苗)を配り、お子様向けのくじを行い、盆踊りを行っている。

ウルトラサマー、ウインターセール(売出し)

7月と12月に祖師谷商店街振興組合と祖師谷南商店街振興組合との3商店街合同(ウルドラマン商店街)で売出しを行っている。7月にはウルトラマン握手会、サマーフェスタを開催している。3商店街一丸となって取り組んでおり、毎回趣向を凝らしている。

その他

「祖師谷ふるさとフェスティバルへの参加10月」「街路灯の整備と防犯」「春と秋の交通安全週間の協力」

「お休み処の展開」「防災訓練10月」「年末夜警12月」「庚申祭3月」

商店街の沿革


 祖師谷地区は、大昔は雑木林と畑が大部分を占めていて、民家は大変すくなかったとのことです。お陰様で組合員の努力と、住民の皆様のご協力を得まして現在に至っております。

昭和2年~3年小田急線開通とともに人口が増加し、丁字会商店会が結成(その後名称が新栄会に変更)
昭和30年祖師谷団地(当時、東洋一の規模)の建設が始まり、その頃から団地の近くに商店が建ち始める
昭和31年6月新栄会から別れ、任意団体の祖師谷昇進会が発足
平成4年7月振興組合法の改正に伴い「祖師谷昇進会商店街振興組合」として法人登記
平成16年12月事務所の建て替え
平成21年12月旧街路灯より現在のウルトラマン街路灯に

組合の目的


祖師谷昇進会商店街振興組合員の事業の健全な発展と商店街の環境の整備改善を図り、公共の福祉に寄与することを目的とし、

上記のイベント・事業により地区住民の皆様とのコミュニケーションを図ります。